↑やった。
Day 1 - タイトルに色が入っている曲
蒼い春 / angela
【生徒会役員共1期ED】蒼い春(歌詞付き) - YouTube
日常系にあんまり適性がないんだが、『生徒会役員共』なんかは例外的に好んでいる作品の一つ。急いでいても焦りのない気楽な青春観が作品によく合ってると思います。
Day 2 - タイトルに数字が入っている曲
Day 3 - 夏の日を思い出させる曲
P.A.R.T.Y. ~ユニバース・フェスティバル~ / DA PUMP
DA PUMP / P.A.R.T.Y. ~ユニバース・フェスティバル~ Long version - YouTube
冬だとまだ思いつくが夏ってなると案外難しい。
この曲が主題歌になる映画の公開は夏だったのでこの一曲。正直なところダンスミュージックにもヒップホップ文化にもだいぶ悪い偏見があるのだが、映画でもクォーツァーを演じているDA PUMPの皆さんの笑顔はどうしても嫌いになれなかったよね。お前たちの平成って楽しくないか?
Day 4 - 忘れたい人を思い出させる曲
私に認識できる限り、私に忘れたい人はいない。人に申し訳ないことや情けないこと、たくさんの過ちがある人生だが、取り返しがつかないからこそ過ちだし、自分が自分に忘れることを許さないから過ちだ。
まあそれでも、私はなかなか自分に甘い人間なので、いままでの人生に本当に忘れたい人がいれば、すでにきれいさっぱり忘れているだろうとも思う。そういった人物は私の脳内で厳重に暗号化され、黙示のようなかたちでのみ私の人生に影を落とすだろう。雑に黙示的な歌ということでこの一曲。
Day 5 - 大音量で流さないといけない曲
恐怖の町 / サニー・トーンズ
大きい音はあまり好きではない。私はテレビも音楽も平均より小さめの音量で聞いているらしい。
大音量で聞きたい曲というのもないので困ったが、半端な音量で聞くともったいない曲としてこの曲だけ思いついた。この曲は出だしが小さくて聞き取りづらいので、ぜひ音量をMAXにしてから動画リンクを開いてほしい。
Day 6 - 踊りたくなる曲
More One Night / チト、ユーリ
ダンスとかいうやつ、観るぶんにはいいが、自分で踊ることははっきり言って毛嫌いしている。ダンスミュージックとかいう音楽ジャンルも、一概に嫌いって程ではないが(好きな曲もあるが)全体的な傾向として好きではない。
しいて言うならこの一曲。ダンスっていうか絵とか描きたくなりますね、無限に時間があったら。
Day 7 - ドライブするときの曲
New World / Twill
ご機嫌でチャリをこぎ始めるときなんかはわりとこの曲を鼻歌で歌う。歌うと視界が開ける気がするのはOP映像からの思い込みも関係あるだろう。
自動車の運転はかなり苦手としていて、音楽なんかかけた日にはパニックを起こして大事故を起こすので、実際に自動車を運転するときに音楽をかけることはない。
Day 8 - 酒かクスリについての曲
旅路宵酔ゐ夢花火 / 徒然なる操り霧幻庵
SHOW BY ROCKのことはまるで知らないがこの曲だけは好きで、何年か前からたまに聴いている。聴いたきっかけは、この曲を歌っているバンドにちょっと好きな声優さんのキャラが入ってるからだが、なんとまあ芸達者な方で、どのパートを歌っているのがその声優さんかいまだによくわかっていない。耳が節穴。
Day 9 - ハッピーになれる曲
ハッピー☆ラッキー・バースデー! / ドラえもん、のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫
ドラえもん 「ハッピー★ラッキー・バースデー!」 - YouTube
客観的に言って私はまだ若者だと思うが、それでも年を取るほど涙もろくなるなあなんてことを感じる日はある。
ドラえもんの5人キャラソンは的確にその若老人の涙腺を刺激してくるベタな名曲が多い。でもこれは幸せな涙だ。
Day 10 - 悲しくなれる曲
BLACKFOX / fripSide
とある映画のタイアップ主題歌なのだが、期待して観に行ったその映画は私の期待を大いに裏切った。もちろん、悪い意味で。とびぬけて品質の低い映画とかではなかったが……。
Day 11 - 飽きない曲
ムーンライト伝説 / DALI
Day 12 - プレ・ティーンの頃の曲
雫 / スキマスイッチ
スキマスイッチ - 雫(2010 LAGRANGIAN POINT) - YouTube
Day 13 - 70年代の曲から好きな曲
草原のマルコ / 大杉久美子
Day 14 - 自分の結婚式でぜひとも流してほしい曲
思い立ったが吉日! / 三姉妹
いままでの人生で式を挙げたいと思ったことも結婚したいと思ったことも付き合いたいと思ったこともないので考えるのが難しい。とりあえずこの曲ならばまあまあ縁起が良いから無難だろう。歌詞全体ににじむ大雑把な感じがグッド。
Day 15 - カバー曲で好きな曲
オー! リバル / 堀江美都子
Day 16 - 古典的名曲から好きな曲
Day 17 - カラオケでデュエットする曲
ルパンレンジャーVSパトレンジャー / 吉田達彦、吉田仁美
快盗戦隊ルパンレンジャー VS 警察戦隊パトレンジャー OP - LUPINRANGER VS PATRANGER OP Lyrics JP ROM ENG - YouTube
ただでさえ歌はヘタだが、『自分と同じ歌詞を歌っている声が聞こえる』という状況がとりわけ苦手で、(同じパートでも、ハモリでも)デュエットということが正常にできたためしがなく、したくもない。
だから、デュエットする曲はどれ、と訊かれたら、デュエットじゃないと物理的に歌唱不可能なこの曲を挙げておく。
Day 18 - 生まれ年の曲から一曲
HEATS / 影山ヒロノブ
去年生まれた。
Day 19 - 人生について考えさせられる曲
Wild Child / moumoon
moumoon / Wild Child - YouTube
ZEXALのことはほとんど知らないが。
この曲の歌詞から連想されるような人生、というか生き方に、いつも憧れている。
Day 20 - 自分にとって色々な意味を持っている曲
未来 / KIYOSHI
Day 21 - タイトルに個人名が入っている好きな曲
鮮烈! キュアモフルン / 五條真由美
Day 22 - 前に進ませてくれる曲
MOON ~月光~ ATTACK / キュアムーンライト/月影ゆり
好きな曲に対してあまり功利的にふるまいたくはない。でも、くじけそうなとき、どうしても強い励ましが欲しくてこの曲を聴いた夜は何度かある。いま私が生きているのはこの曲のおかげだろう。この私の生の是非についてはいまだ答えは出ないが……。
Day 23 - 誰もが聴くべき一曲
ファッとして桃源郷 / 新庄かなえ
誰もが聴くべき一曲、結論から言うならば、そんな曲はない。音楽を聴くのにどれが必修どれが正典ということはない。各自自分の好みだけざっくりと認識していればいい。
あえて選ぶなら、この曲のような、ゴージャスな曲がもっと多くの人に共通の“ネタとして”知られていたらちょっと楽しいだろうな、と願望込みでファッとして桃源郷を選んだ。
ポピュラリティはいつも条理を嘲笑う。そういうものであってほしい。
Day 24 - 今でも一緒だったらよかったのに……なバンドの曲
テレパシー / Little Blue boX
このバンドの曲は何個か聴いていたけどすごく好みだった。
あのバンドはダンボール戦機専用バンドと定義されていたから、ダンボール戦機というコンテンツが動いていない今あのバンドが再び動く理由はない。バンドからダンボール戦機を無理に引きはがすことも、ダンボール戦機を中途半端な企画で無理に甦らせることも私は望まない。今は静かに眠ってほしいバンドかもしれない。でも新曲を聞きたい気持ちも捨てきれない。
ちなみにバンドメンバーの方々はいまでもソロで活動中らしいです。
Day 25 - 今は亡きアーティストの曲
WE ARE クロスハート! / 和田光司
Day 26 - 恋に落ちたくなる曲
スーパーウルトラハイパーミラクルロマンチック / 敷島魅零、処女まもり
人生いままでのところ恋に落ちたいと思ったことはないが、恋がもしこの曲で歌われるようなものであるなら(理性を強力に押し流す類のものであるなら)恋に落ちるのも悪くないかもしれない。理性を手放すことそれ自体は私は嫌いではない。
Day 27 - 心が打ち壊される曲
宇宙大シャッフル / LOVE JETS
忌野清志郎 さくらももこ 追悼 宇宙大シャッフル(LOVE JETS) ちびまる子ちゃん - YouTube
情けない思い出がある。
Day 28 - 声が大好きなアーティストの曲
マーシャル・マキシマイザー / 花譜 feat. 可不
原曲ではなくカバー(?)のほう。
でも耳が節穴なので、原曲かカバーかにそこまで強硬にこだわるわけではない。
Day 29 - 子どものころから覚えている曲
レースのカーディガン / 坂上香織
Day 30 - 自分が何者か思い出させてくれる曲
ひらめいチャッチャ! / 鈴木結愛
意味ありげに思い出すほど高尚な自我は持ち合わせていない。
日々を軽やかに遊ぶこと、それだけ忘れずにいられたら今日のところは満足だ。
*1:30拍ごとに死刑宣告してくるオリジナル曲とか作った方がいたらご連絡ください。先着1名様にこのGIFをMP4素材に焼き直してMV用に進呈いたします(いらない)。